マクロビオティック

私が経験から得たおいしい食と健康と開運になる情報を紹介してます。また福岡市内で料理教室 「健康ごはん。」をしています。092-707-0173 info@ansin-shokuiti.net  叡知の館(えいちのやかた) リンクフリー

2017/07123456789101112131415161718192021222324252627282930312017/09

 猛暑が続きついついかき氷やらを食べてしまうヒュギエイアです。あまり体に良くないものを食べるとその時はいいのですが、あとから性格的につい悲観的になったり気持ちが落ち込み安くなるので気をつけようと思っています。最近、家族間での殺傷事件が多く毎日のように何かしら事件が起こっています。それも巷(ちまた)にあふれている食べ物が大きく関係している思います。
 長期保存できるようにするためや見た目を良くするための食品添加物まみれの食品、エサなどに抗生物質をなど混ぜられて育った養殖の(牛、豚、鶏)肉の肉食過多(肉食をすると闘争心が強くなってくるし性欲も強くなり押さえが効かなくなることが多い)が大きな原因だと思います。
そのお肉も牛肉はBSE問題、豚肉は豚インフルエンザ、鶏肉は鳥インフルエンザと何かしら順番のように問題が起こっています。今でもそれらの問題は完全に解決されているわけではないと思いますが日本人はマスコミで騒がれた時は一時的に食べるのをやめますが、また報道がされなくなるといつのまにかまた元に戻っています。まさか食べ物が原因なんてということでしょう。
かなり何年も前の記事ですが、本山さんのHPから久司道夫さんの話を抜粋します。
久司道夫氏
久司 道夫氏

本山よろず屋本舗から抜粋。
本当にあったすごい話

今アメリカで一番名の知られた日本人は誰かと聞かれたら、あなたは誰と答えるだろうか。森首相か、ノーベル賞受賞の白川博士か、オリンピックで優勝した高橋尚子選手か、あるいはマリナーズで新人賞をとった”大魔人”こと佐々木投手か。
 実はその人物の名は久司道夫という人らしい。おそらくこの名を知っている人はいないに違いない。日本では全くの無名だからだ。だがアメリカでの久司道夫氏に対する評価はすざまじい。少し紹介してみよう。

・1985年、ボストン大学医学部との共同研究により、エイズ患者の免疫力がマクロビオティックで改善することを確認し、医学界の注目を集めた。

・1994年、「世界の平和と人類の健康に非常な貢献をした」として、国連(国連著述家協会)より優秀賞を授与される。

・1995年、「米国の食生活の改善に多大な功績があった」として、ロードアイランド州上院より表彰状を授与される。

・1995年、世界30ヶ所以上にチェーンを持つ高級ホテル「リッツカールトン」がクシヘルスメニューを導入した。

・1995年12月、米国弁護士協会有志より、ノーベル財団に対してノーベル平和賞の候補として正式に推薦状が提出された。

・1996年、米国国立歴史博物館より久司道夫の活動を著す文献や記録物が、国家資料として収納するかどうかの検討を行うため、蒐集の要請を受ける。

・1997年、ベルギーアントワープ市より「エコロジーと自然の理にかなった生活様式の向上に大いなる貢献をした」として、ルドルフ・シュタイナー、英国チャールズ皇太子、久司道夫の三候補の中から久司道夫がゴールデンストロー賞を授与される。

・1997年5月、米国国立歴史博物館、スミソニアン・インスティティーションのキャサリン・オット博士より、正式に同博物館への資料の収納が決定した旨の通知を受理。米国副大統領を委員長とした十人の委員が満場一致で賛成し決定。

 特に最後のスミソニアン博物館は日本人にはなじみがあろうと思われる。広島に原爆を投下した飛行機エノラ・ゲイが陳列してあるからである。もちろん同博物館に資料が収納される名誉に浴した日本人は久司道夫氏ただ一人である。アメリカにおいては、ぶっちぎりの超有名日本人である。久司道夫氏の提唱するマクロビオティックを実践している有名人として、歌手のマドンナやマイケル・ジャクソン、ハリウッドスターのトム・クルーズ、クリントン大統領やカーター元大統領らがいる。全米では200万人の実践者がいるという。
 ではそのマクロビオティックとはなんたるものか。それは後章にゆずるとして、マクロビオティックで実際に起こった驚くべき話がある。それを『地球と人類を救うマクロビオティック』文芸社、久司道夫著から抜粋してみよう。

 ・・・略・・・
 いまから20年も前のことですが、当時、ポルトガルからボストンにやってきて久司インスティテュートで1年間勉強した青年チーコが、リスボンに帰って、友人と一緒にマクロビオティックを精力的に広めていました。マクロビオティックに関する講演をしたり、料理講習をしたり、指圧を教えたり、いろんな活動を展開していたわけです。
 あるとき、そんな彼らの活動が現地の新聞に載ったのです。そして、その記事を目に止めて興味を示したのが、何と刑務所に入れられていた凶悪犯だったのです。
 ポルトガルのリスボンの北には、観光客によく知られた素晴らしいお城があります。その前に大きな刑務所があって、全国の刑務所から凶悪な連中が集められてきます。そのもっとも凶悪な連中が28人でグループを組んでいて、ボスのあだ名が、”アル・カポネ”。殺人こそ犯さなかったものの、彼は年に400回という記録を持つ「ホールドアップ」専門の強盗。それからナンバー2の男は銀行泥棒。それも機関銃で脅して金を奪っていくのですが、彼らは総勢28名もいて警官の手に負えないため、最後は軍隊を動員して捕まえたということでした。
 最初のうちは、他の刑務所に入れられていたのですが、しょっちゅう暴れるので、リスボンに移されます。そのときにたまたま、その新聞をアル・カポネたちが読んだわけです。それで「面白そうじゃないか。これやってみよう」ということになったのです。
 刑務所のほうで調べてみると、どうも危険はなさそうだということで、チーコに連絡がいって勉強会が始まり、やがて料理講習が開かれました。ナイフは持って入れないので、手で野菜類をちぎりながら、アル・カポネたちも勉強。刑務所の中で、彼らは自炊を始めたのです。
 刑務所では毎朝、看守が起床時間になると、ドアを叩いて歩くわけですが、その度に彼らは「うるさい」とか「あっち行け!」と叫んでいたのです。ところが、玄米や野菜を食べ、自炊を続けていたある朝、彼らから「おはよう」という言葉が返ってきたのです。 それ以後、そういうあいさつの言葉が自然に出てくるようになりました。それまでは廊下で看守とすれちがっても、そっぽを向いたり、舌を出したり、反抗的な態度をとっていた彼らが、看守とすれちがうとうと「ヨオッ」とか、声をかけられると「ハイ」というようになってきたのです。 彼ら自身、自分たちの変化に気がつくと同時に、看守たちも「何だろう。気味が悪いな」と思っていたということです。そのうち彼らは看守たちを掴まえては「お前の鼻、張れているじゃないか。心臓が悪い証拠だぞ」「お前は下唇が垂れているけど、胃腸が悪いだろう。オレたちと一緒に食わないか」と、そんな話をし始めるにつれて、看守たちもだんだん影響されていったのです。 
そんな状態が何ヶ月か続いて、刑務所側でも彼らの変化が本物かどうかテストをしてみようと、ある土曜日、アル・カポネ以下28人に「翌日の日曜日の夕方までに帰ってくるように」との条件をつけて、外出許可を与えたのです。
 凶悪犯のアル・カポネらには尾行をつけて外に出したのですが、それまで脱獄ばかり考えていた連中が、全員帰ってきたわけです。何週間かおいて、今度は尾行をつけずに、外出許可を与えたのですが、やはりまた全員が帰ってきました。 
そこで、彼らを呼んで「お前たちはいままで、人殺しをしてでも外に出たいと思っていたはずなのに、なぜ帰ってきたのか」とたずねたところ「町に出ても、うまいものがないんだ。ここで食べるものが一番うまいし、しかもタダだ。だからここに帰ってきた」という返事でした。 
その後、何週間かして、リスボンで私のセミナーがあったときに、彼らも聞きにきたので、私がみんなを壇上に上げまして「どんなことをやったのか。何がどう変わったか。そして、どんな人生観になったか」を、話してもらいました。
 セミナーが終わると、彼らは私を掴まえて「刑務所を出たら、どういう仕事をしたらいいか」「なぜ、世の中に戦争が起こるのか」「オレたちは死んだら、どうなるのか」といった人生問題や社会に関する質問を次々としてきました。
 
そんな彼らの変貌に、刑務所のほうでも感心して、10年の刑期、15年の刑期、中には25年の刑期の者さえいたのですが、その全員が2年間で社会復帰してしまいました。しかも、その後、誰一人として再び、犯罪を起こして戻ってこなかったのです。
 ある者は畑を耕して野菜づくりを始め、ある者は豆腐づくりを始めました。また、ある者はマクロビオティックのレストランの皿洗い。ナンバー2の男は多少、英語が話せたので、ボストンに来て、マクロビオティックの勉強を1年間やりました。彼は、実にいい人間なのです。
 ある日、私と散歩していると「ミチオ、金に困るか?」というので「教育者というのは、いつも貧乏なものなんだ」。「そうか、金に困ったらいつでも言ってくれ」「どうするつもりだ」というと「ちょっと見てくる」といって一回りしてくると「あの銀行、屋根から入れるんだ。オレが見たところ、いま350万ドルぐらい現金がある。金がなくなったら、いつでも言ってくれ」と。
 あわてて断りましたが、彼はヨーロッパに帰ってから、マドリッドで病人を治療したり、各地で教えたりして、いまは非常に尊敬されています。
 そういうふうに、食事によって生活がすっかり変わってしまうのです。彼らの例からもわかるように、犯罪というものは、ちょっとしたきっかけでカーッとなった状態で起こすものなのです。あるいは、ある状態で、ある者はカーッとこないかもしれないけど、ある者はカーッとくる。その原因は何かというと、前の日に食べた塩鮭かもしれない。あるいは、前々日に食べた卵かもしれない。あるいは、長い間に蓄積されてきたところの、いろんな脂っぽいものや香辛料などが何かのきっかけで、突然出てきたのかもしれないのです。


ヒュギエイアです。この刑務所に入るような犯罪者も食べ物を変えると自ら挨拶をしたり人の健康を気にかけたりするようになるのです。しかもテストで仮釈放されても時間通りに刑務所に戻ってくるようにまで変わるのです。それにしても以前のこのリスボンのアル・カポネってどんなものを食べていたのでしょうかちょっと気になります。
しかし食べ物をかえることで、その犯罪者が自分はどう生きたらいいのかと人生問題や社会に関する質問までするようになることに驚かされます。食べ物のすごさですね。ここに出てくる料理はマクロビオテックですが、以前にもブログで日本の話で刑務所に入った男性が刑務所の食事を食べている間は落ち着いているのでシャバに出て簡単に手に入るインスタントのような食事をとっているとイライラしてまた事件を起こし刑務所に戻ってしまうという話を紹介しました。

刑務所の食事
日本の刑務所の食事例(男子)

本当に食べ物ってあなどれないと思います。体にいいものを食べることよりも体に悪いものを食べないようにするだけでかなりいろいろなことが改善されていくのでしょう。
だから不必要な精神的なイライラさを避けるためにも食べものに注意して感謝して食事をいただきたいと思います。
みなさんが体に悪いものを避けて体にいい食べ物を食べ体も心も健康であることを祈ります。
スポンサーサイト
アメリカで最も有名な日本人といえば久司 道夫さんだといわれています

http://homepage2.nifty.com/motoyama/health_0.htm

この久司道夫さんですが面白い仮説を唱えています。〈久司道夫さんの著書、マクロビオティックが幸福をつくる とその他の本からの抜粋〉

国旗にあらわれる3つの「食文化」と「民族性」です。
国旗の中にある[」と「」と「太陽
に注目するとおもしろいことがわかります。(ただし、世界各国の旗は昔からずっと同じだったわけではありません。途中で変わる場合もあります)。

星を代表するアメリカの国旗
ヨーロッパ連合旗にも星が使われていますが、この星系統の旗をもつ国は、穀物をいったん粉にし、それをべーグにして(つまりパンにして)食べる文化に対応しています。そしてパンだけだとあまりにも淡泊なので、どうしてもバターやジャムをつけたくなります。さらに副食が脂っこいものとなり、甘いものがつくようになるのは必然と言えるでしょう。これが国旗に「星」のある国や民族の食文化です。


月を代表するトルコの国旗
そしてインド、イスラム圏の国々、
この月系統の旗をもつ国は、穀物を粉にするのは一緒ですが、それを主にチャパティにして食べます。チャパティの場合は食べる際にどうしても、香辛料が欲しくなります。副食としては、パンの文化と同じように脂っぽいものを食べたくなります。これが国旗に「月」がある国や民族の食文化です。


太陽を代表する日本の国旗
そして東アジアに位置するところが多いですが、穀物を粒のまま水炊きにして食べます。現在は星になった中国の旗も、革命前までは太陽を据えていました。ベトナムやタイもかつては太陽の旗でした。
穀物を粒のままで水で炊いて食べますが、炊いたご飯にジャムやバターなどつけたくありません。ですから副食はごま塩や塩辛でよいということにいなります。これが国旗に「太陽」がある国や民族です。
(ヒュギエイア注:一時期、ご飯にチョコレートなど信じられない組み合わせで食べるごく一部の人たちが話題になったことがありましたが大多数の一般的にはありえないことです。)

このようにして主食である穀物の食べ方の違いによって、副食以下の食体系がまったく違ってきました
これらはあくまで久司さんの仮説ですが、今から1万3000年ほど前に地球上で大きな天変地異が起こり、大陸や陸地が海に沈み、地球の環境や気候が激変したあとで、地球上の食文化が3つに分化したのではないかということです。おそらく人類が生き延びるために実験として取り入れたことかもしれません。それまではおそらく1つの食文化しかなかったでしょう。
マクロビオテックでは「人は食べたものに似る」という言い方をします。
それから言うとこの3つの食文化が何世代にもわたって継承されると、おのおのの民族の体質が変わり思考や発想も変わってくるわけです。


星の旗の国々は穀物を粉にしてべーグして食べる民族の思考と考え方は、細かくて分析的になり、非常に観念的になるといえるでしょう。ですから、その地域に発達するのは、概念的で理論的な科学です。それをベースに西洋では科学技術が発達したのでした。

月の旗の国々は穀物を粉にしてチャパティにして焼いて食べるとどうしても香辛料をつけて食べますから、理論よりも熱い感情が先に立ち、神秘主義が起こってきます。

太陽の旗の国は穀物を粒のまま炊いて食べるたりすると実生活に則した知恵が発達するのです。

そして星と月は夜に輝き、太陽は朝と昼をつくります。夜空における星明かりは月が出ることによって薄くなります。ですから神秘主義が科学主義と対立することになるのです。それが象徴的に表れているのがアメリカとイスラムの戦いなのです。お互いある意味似たものどうしだからなかなか妥協せず月が明るくなれば星が消え、星が明るくなれば月が消えるようなもので互いに張り合って譲りません。そして互いに共通している肉食の荒々しい波動が憎しみを倍加させ、血なまぐさい報復合戦は終わることを知りません。
しかし太陽が出れば星も月も見えなくなります。ですから星と月の太陽を最後にまとめるのは太陽なのです。
星の旗の文化と宗教であるキリスト教と月の旗の文化と宗教であるイスラム教も、親孝行をするとか食物を正しく食べようとかいって生活に関する教えはありません。
ところが穀物を粒で食べている国の思想や文化は、日々の生活においてもっと実際的です。親孝行しなさいとか、恩には報いるべきだとか、食物は何をどう食べるべいだとか、日常の智恵がよく発達しています。
だからこうした智恵は、ゆっくりとではありますが、しかし着実に、闇を光にあてるようにして、人間世界のあるべき姿を明らかにしていくでしょう。


国旗一覧

ヒュギエイアです。私は一時期マクロビオティックを実践しており料理教室にも通いその手のお店も探して行くようにしていました。
この久司さんのこの考え方はとても面白くふ~んと思えるところです。
ただ面白いことに私が純粋なマクロビオティックのお店やレストランに行くと玄米菜食を売りにしているお店の店員さんなりオーナーさんなりが愛想が無く何しに来たのという感じでじろっと見られることが多いのです。まあ実感としては7割くらいがそうかなと思います。それは一見お洒落で綺麗なインテリアの若い店員さんでもそうです。しかも男女関係ありません。普通のレストランなりお店の人たちが笑顔で「いらっしゃいませ」という挨拶が良く出るのに、マクロビオティックの人たちの方がそれらが皆無といっていいくらいで、気の弱い人などは「私はここに来たらいけなかったでしょうか」という心細い気持ちになるかもしれないと思ったくらいです。

またある人たち(代表としてはグローバルグリーンの浅井さん)は、「玄米は体に悪い」という人もいます。顔が黒くなったり体が固くなったりするそうです。私の周りにも玄米を食べていたら顔が黒くなったという人はいます。そして私も玄米は1か月に2~3回くらいでいいかなという感じです。胃がもたれる感じがして1日3食はとてもじゃないけど無理です。しかし実践しているナチュラル・ハイジーンは玄米を推奨しています。ここは正直つらいところです。

マクロビオティックの考え方の『食べたもので人はできている』しその『食べものに似てくる』というのは実感として腑におちます。そして私自身はどうなんだろうと考えてしまいます。しかし人から明るいと言われますし自分で自分を運がいいと思っているので大丈夫だと信じています。
今日も最後まで読んで下さったことに感謝します。
 / Template by パソコン 初心者ガイド