私が経験から得たおいしい食と健康と開運になる情報を紹介してます。また福岡市内で料理教室 「健康ごはん。」をしています。092-707-0173 info@ansin-shokuiti.net  叡知の館(えいちのやかた) リンクフリー

2010/031234567891011121314151617181920212223242526272829302010/05

 私の周りにナチュラル・ハイジーンを知っている人は少ないです。そしてたとえそれを知識として知っても実行しようとする人はもっと少ないです。ましてや違う健康法や従来のいいとされている栄養学にたずさわる仕事をしている人などは私が信じ実行しているナチュラル・ハイジーンなどは信じられない感じのようです。これって第三者から見ると、まるで違う宗教を信じる人同士がお互い理解を求めて話し合っている宗教会議のように感じられるかもしれません。まあこの日本では信仰の自由は認められていますからそれはいいのですが、私は自分と違う栄養学や健康法を信じている人とはこのことに対して話すことを避けています。それは別に理論に自信がないからではありません。それどころか、現在どういう立場の人たちがこれを実行しているかとか、その人たちの実績とか、今私たちがいいと思っている栄養学の歴史的な背景や経済の仕組みを知れば知るほど、やっぱりナチュラル・ハイジーンは素晴らしいと思うし説得力があると思っています。しかし「議論に買って喧嘩に負ける」ということわざもあるので、あえてそんなことを言わずに私は黙々と実行して結果を出そうとしているヒュギエイアです。

green.jpg
photo by:Perrimoon

 しかし私の友人たちのほとんどは私とは違う信仰(と言ってしまいます)の持ち主ですが、仲良くやっています。もちろん私もその友達たちと一緒に遊んだり、食事をする時は、一般的な世間のルールに従います、いわゆる動物性食品と炭水化物の組み合わせや、白砂糖と使った甘いデザートも食べます。といっても極力、その量の少ないものや比較的にタブー度が軽めのものを選びます。たとえばお肉とお魚だったらお魚の方を選んだり、デザートだったら果物がいっぱいあるものだったりですが、さすがにナチュラル・ハイジーンが提唱している果物の正しい食べ方はできません。

果物の正しい食べ方

空腹のときに1種類の果物だけを食べる。
果物を食べた後の30分は他の食べ物を食べない(デザートとして食べない)


これってデザートが最後に出てくるコース料理のしめとはまったく反対のことですよね。
なぜこいう食べ方とするかというと、果物はもともと消化(状態)になっているので、他の消化に時間のかかる食べ物と果物を一緒に食べると、果物は胃の中で停留してしまいます。停留してしまえばそこで果物の糖があっという間に発酵し、胃の中にある他の食べ物の消化まで妨げることになってしまうのです。そして間違った食べ方をしてしまうと、恩恵を与えてくれるはずの果物でさえ体に悪影響を及ぼすことになります。

ちなみに
果物以外の食べ物を食べたあと、果物を食べるまでに待ち時間は
サラダまたは生野菜を食べた場合・・・・・・・・・・・・・・・2時間あける
肉、魚を含まない食品を「正しい組み合わせ」で食べた場合・・・3時間あける
肉、魚を含む食品を「正しい組み合わせ」で食べた場合・・・・・4時間あける
多種の食品を不適切な組み合わせで食べた場合・・・・・・・・・8時間あける

 しかしナチュラル・ハイジーンの同好の士の集まりじゃないとこれらのことはなかなか実行できません。
 たとえばバイキング料理を食べに友達同士で行き、銘々が好きな料理を取ってきます。そういった時でさえまず果物を取ってきて食べるということが恥ずかしくてなかなかできないのです。それには理由があります。かつて何十年も前、私がOLをしていた頃のことです。そこの会社ではお昼に注お弁当屋さんから配達してもらった幕の内弁当を手の空いた人から食べるという感じでした。私も勤務している時はお昼ご飯は仕事が手薄になった時間を見つけて2階に上がってお弁当を食べる日々でしたが、その日は胃が重いのと仕事がいつにも増して忙しく食べる時間があまりなかったので、果物だけ食べてもうお弁当は食べるのは止そうとしました。当時は私はナチュラル・ハイジーンというものをまったく知らず、そういった健康法があることすら思い浮かぶことすらない年齢の時でしたが、そこでたまたまお弁当のデザートのみかんを先に食べたのです。

 その光景を見ていた部長のおじさん(私はこの人が苦手でした)が「ヒュギエイアちゃん、変わっているね~。ミカンから先に食べてるなんて」と私をからかって(会社の)他の人たちにそれを言って回ったんです。私は当時、可憐な乙女でしたので(笑)そんな風に言われることがとても恥ずかしかったのです。今ならどうってことないことですがね。果物を先に食べるとそれを思い出します。しかしもし果物を真っ先に私が食べている時、当時のああいうタイプ(何だかんだとくちばしをを突っ込むうっとうしいタイプ)のおじさんが近くにいてその人に一々ナチュラル・ハイジーンの説明をするってことを考えたら正直この年になっても面倒くさいです。そして一般的な食べ方をしといた方が無難かなと思うのです。果物を先に食べる、…それだけのことが他の人の目には奇異に映るらしく、不思議がられいろいろ質問を受けそれに答えたり説明するのが気が重く感じるのです。

 まあナチュラル・ハイジーンについて説明するいいチャンスではあるのですが、いつもいつもそんな感じだと疲れます。おまけに周囲の好奇な目とこの人っておかしんじゃない?という視線。
なんで私は一人こうやって主義主張に生きないといけないのか……… それってなんか意味あるんだろうか……
という気持ちになると、あ~無難に生きようと思ってしまうのです。
これってどうなの?と思われますか?
ただ救いは管理栄養士の友人が、私がローフードの料理教室を開くことに対して「私ができることなら何でも言ってね。道具類とかも安く手に入れるところがあるから」と言ってくれたことです。食に関してまったく違う主義の友達だけど本当にありがたいです。そしてナチュラル・ハイジーンが認知されるように地道に頑張っていくと決意しました。

 それにしてもナチュラル・ハイジーンの健康法が市民権を得るにはまだまだ遠い道のりです。ここは一つ、外人さんたちと組んで彼らがナチュラル・ハイジーンを説明するといいかもしれません。外国人(特に白人)に弱い周囲の人たちは、それを聞いて一気にありがたそうな顔になって(いい説法を聞いたという感じ)でナチュラル・ハイジーン理論に納得という表情を浮かべそうだからです。
今回少し気弱な感じになりましたが、やっぱり私は全力でこの健康法を勧めていきます。そして来月にはローフードマイスターの料理教室を開講します。今はその準備で忙しいですが充実しています。福岡(近郊の地域)にお住まいの方々の中でダイエットを考えており健康的に痩せたいみなさん、よかったらこの料理教室にお越し下さい。お待ちしております。

今回もお読みいただきありがとうございました。
みなさんの健康をお祈りします。

スポンサーサイト
 / Template by パソコン 初心者ガイド