小麦は食べるな!  ブログ第232日目

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小麦は食べるな!小麦は食べるな!
(2013/07/13)
ウイリアム・デイビス

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今日から3月です。少しずつ暖かくなってきて、冷え症も解消されていっており、嬉しいです。

前日、友人と間食の話をしていました。
普通の食事は別として、彼女が間食の時に小麦を使ったものを食べるという話をしたので、小麦がいかによくないかを、私がよく読むブログ(よろず屋本舗)に書いていたことを話しました。「品種改良されて、DNAが2倍になり、昔と同じ小麦といっていいのか、わからないということ」

「ひどい体調の患者たちが、小麦をやめて劇的な改善や効果があったこと」を次々に挙げました。その本も紹介したのですが、まさか、小麦がそんなに悪いとは!?と驚いていました。

もちろん、ローフードでも小麦や小麦製品は食べない方がいい食品です。

しかし、まったく食べないでいるのも何かと難しいでしょう。しかし食べるなら、国産小麦を使ったものにするとか、ごく少量にするという風にしないと、体調はどんどん悪くなります。

私も、小麦を口にすることがあるのですが、もしかしたら、まったく食べなくなると花粉症の症状はもうすっかりなくなるかも・・・と思います。
ただ近所の食べ物屋さんは小麦を使うところも多いのです。それらのお店と、まるっきりバッサリ縁を切るようになると、さびしいものがあるでしょう。

小麦を摂ることを、0か100ではなく、なるべく0に近い方法で、生活をしていこうと思います。本山よろずや本舗の1ヵ月前の記事ですが、かなり長い文章ですが引用になります。、その記事には小麦の怖さがいっぱいです。参考にされて下さい。

『小麦は食べるな!』の衝撃...2015年2月2日(よろず屋本舗より)

 『小麦は食べるな!』(Dr.ウィリアムス・ディビス著、日本文芸社)という本は、私にこれまでの小麦に対する認識を改めるよう迫るものでした。
 小麦は世界の3大穀物の一つで、1位のトウモロコシ(8億4千万トン)、2位の米(6億7千万トン)に続く、3位の年間6億5千万トンの収穫量があります。
 日本では一応米が主食となっていますが、小麦はパン類、ラーメン、うどん、焼きそば、お好み焼き、パスタ、ピザなどに加えて、その他様々な食品に使われていて、準主食といってもいいぐらいの地位を占めています。
 その小麦を食べるな・・・、とは何たる暴言! と思われる方も多いと思います。
 かくいう私も本のタイトルを見て、「いくらなんでもまさか!」という思いがあったのですが、一応読んでみようと思ったのでした。
 そして、その内容に衝撃を受けました。

 著者のウィリアムス・ディビス氏は現役の医師であり、日々患者と接するなかで小麦が現代人の様々な生活習慣病の原因になっている可能性に気づきます。
 これまでに2000人もの患者に小麦抜きの食生活を実践してもらったところ、高血圧、肥満、糖尿病、心臓疾患、内臓疾患、脳疾患、喘息など、現代人のほとんどの生活習慣病に顕著な効果がみられたというのです。
 これが本当だとしたら、驚くべきことです。

 小麦がこうした現代人の生活習慣病の主な原因であると主張しているのは、ウィリアムス・ディビス氏だけのようですし、当然ながら科学的に証明されたことではありません。
 ただしこれまで50年間、小麦の安全性について全く科学的な調査は行われてこなかったし、今後もその世界に対する影響力の大きさから調査が行われることは、まずないと思われます(あるいは調査されても発表される可能性は低いと思います)。
 ですから科学的に小麦が安全だという根拠もまた無いなのです。

 アメリカ人の主食は間違いなく小麦です。
 『小麦は食べるな!』はアメリカとカナダで130万部も売れたといいます。日本とは人口規模が違うとはいえ、健康本が130万部も売れたということは、アメリカ人とカナダ人に大変な衝撃をもたらしたということだと思います。

 私はこれまで、小麦が健康上問題があるとは夢にも考えていませんでした。
 精製されて栄養が落ちたことは問題かもしれないが、食べることで健康を害するとは思ってもみないことでした。
 私は麺類が好きで、添加物ゼロの食生活を目指す前は、本当によく食べていました。小麦を原料としたラーメン、うどん、蕎麦(10割蕎麦以外は小麦粉のつなぎが入っています)、焼きそば、パスタなども好きでよく食べていました。特にラーメンが好きで、以前の私の主食は間違いなく小麦を使った麺類でした。
 当時の私のように主食でなくても、麺類を好きな人はとても多いと思います。小麦は餃子や春巻の皮の材料ですし、その他にも料理にも小麦粉はふんだんに使われています。
 その小麦が使えなくなったら、食べるものが無くなるんじゃないかと考える人は多いと思います。

 多くの人が信じていることだと思いますが、私も穀物を精製すればするほど、本来の滋養分が削り取られ、その価値を失っていくと信じていました。米であれば、玄米を精製した白米は貴重な栄養分を取り除かれ、その文字が表すごとく、「粕(かす)」のようになったものだと考えていました。
 麦であれば、精製して真っ白になったものより、全粒粉と呼ばれる精製されていない小麦こそ価値のある食べ物と信じていました。
 全粒粉で問題があるとすれば、残留農薬を別とすれば、モンサント社がやっているような遺伝子組み換えを行った場合だけだと思っていました。しかし遺伝子組み換え作物の大生産国のアメリカでさえ、今のところ小麦に関しては遺伝子組み換えを禁じています。以前オレゴン州で遺伝子組み換えされた小麦が発見され、問題となったことがありました。これがニュースになるということは、基本的に小麦は遺伝子組み換えをしてはいけないということが前提となっていることがわかります。

 遺伝子組み換えが原因ではないとしたら、ウィリアムス・ディビス氏が小麦を食べてはいけないと主張している根拠は何なのでしょうか。

 それは小麦が品種改良(交配)によって、本来のものとは全く別種のものとなってしまったからだといいます。
 人間は違う人種同士が結婚しても、親と染色体数が違う子供が生まれるわけではありません。違う人種である白人と黒人が結婚しても、染色体数48本が2倍されて96本の子供が生まれることはありません。
 ところが小麦の場合は、古代の原型であるヒトツブコムギが品種改良(交配)されてフタツブコムギになったときに、本来の染色体数14本が倍となって28本になったといいます。
 フタツブコムギは古代エジプトで盛んに栽培されたもので、今の小麦とはかなり違ったものだったようです(染色体数が違うものを同じ小麦と呼んでいいのかという気もしますが)。
 そのフタツブコムギが1960年代から盛んに品種改良されていったといいます。
 なんと今では小麦の品種は数千に達しているといいます。品種改良されて染色体数も増えていき、原型のヒトツブコムギとは見かけは似ていても、中味は全く別種のものとなってしまったといいます。つまり遺伝子組み換えしていないくても、現代の小麦は古代の小麦とは染色体数の違う、別種のものになってしまったわけです。
 こうして品種改良された小麦の代表的な品種が「矮性小麦(わいせいこむぎ)」と呼ばれるもので、矮性小麦と半矮性小麦で世界中の小麦の99%以上を占めているといいます。
 矮性小麦は古代の小麦に比べて茎が太く背丈が低いため倒れにくく、病気や日照り、高温に耐え、短期間で成長する上に、収穫量を大幅に増やすことができるといいます。良いことずくめで、小麦生産者であれば飛びつきたくなるのも無理もありません。

 そしてここが大事なことですが、(先に述べたように)こうして品種改良された小麦は動物実験も人体への安全確認なども一切試験されたことはないというのです。
 トマトとトマトを掛け合わせて造られたトマトは、トマトなんだから健康上に問題あるはずがないじゃないかという理屈です。小麦と小麦を掛け合わせて作った小麦なんだから、身体に悪いはずがないと信じられたからです。

 そこにウィリアムス・ディビス氏は疑問を持ちます。
 アメリカ人は太っています。それも異常に太っています。
 私はアメリカに住んだことがあるので実際に見ていますが、アメリカ人の太り具合は日本人の感覚を超えています。アメリカ人が日本人女性に、「なんで太っていないのにダイエットする必要があるの?」と疑問を抱く気持ちがよくわかります。そうしたアメリカ人は、糖尿病予備軍も非常に多いと言われています。
 私はアメリカ人が太っていて糖尿病予備軍が多いというのは、遺伝子組み換えトウモロコシから作られたコーンスターチを原料とした甘味成分を多く摂っていることが原因の一つだと考えていました。コーンスターチによって甘味をつけた、異常に甘いケーキ類、清涼飲料水、その他ファーストフードなどです。
 ところがウィリアムス・ディビス氏は、健康に気を使い甘味たっぷりの食べ物を避けて、身体に良いと信じられている全粒粉の小麦を食べている人が異常に太っていることに気づきます。
 彼らの肥満の原因は、彼らが日常最も食べている食品にこそ原因があると考えたのです。
 それがアメリカ人が一般に食べている、パン、パスタ、クッキー、ケーキ、パイ、シリアル、ワッフル等々の小麦から作られる食品です。

 まず最初にウィリアムス・ディビス氏が自身の身体を使った実験から紹介したいと思います。
 ここで氏は、ヒトツブコムギやフタツブコムギなどの古代の小麦から作ったパンと、現代の小麦から作られたパンを食べ比べて、身体にどのような変化があるか試してみました。

 ・・・<『小麦は食べるな!』、p39~p41から抜粋開始>・・・

 現代の小麦がその進化上の祖先とは遺伝的にかけ離れているとしたら、ヒトツブコムギやフタツブコムギなどの古代の小麦を食べても現代の小麦にまつわる厄介な影響はないのでは……?
 わたしはヒトツブコムギで実験することにしました。まず、1キロの全粒ヒトツブコムギをひいてパンを作りました。そして、標準的な有機栽培の全粒小麦の種子もひいて粉にしました。その後、水とイーストだけでヒトツブコムギと標準的な小麦のパンを作りました。ヒトツブコムギの粉と現代の全粒粉とは、見た目にはあまり変わりがありませんが、水とイーストを加えると違いがはっきりします。

 ヒトツブコムギの薄い茶色のパン生地はあまりのびず、手にくっついて丸めにくく、現代の小麦のように成形しやすくありません。パン生地のにおいも違います。現代の小麦のようなはっきりしないにおいとは違って、ピーナツバターのようなにおいです。発酵も2倍に膨らむ現代の小麦に比べてずっと小さく、エリシェバ・口ゴーサが言ったとおり、できあがったパンの味は確かに違いました。ずっしりと重く、木の実のような味で、渋い後味がありました。旧約聖書のアモリ人やメソポタミア文明ではこんなパンがテーブルに載っていたのでしょう。

 わたしは小麦過敏症を持っています。そこで、科学的興味からちょっとした実験を行いました。1日目に100グラムのヒトツブコムギのパンを食べ、2日目に100グラムの現代の全粒小麦パンを食べるのです。
 わたしは自分の体の反応を観察するだけでなく、それぞれのパンを食べた後に指先で血糖値検査を行いました。その違いは驚くばかりです。
 1日目の食べる前の血糖値は84mg/dl。ヒトツブコムギのパンを食べた後は110mg/dl。これは炭水化物を食べた後ならだいたい予想される範囲内です。食後の体調は、何の変化もありませんでした。つまり、眠気や吐き気、痛みなどはなく、完全に調子が良かったのです。ほっとしました。

 2日目は現代の有機栽培全粒粉で同じ手順を行いました。食べる前の血糖値は84mg/dl。現代の全粒粉パンを食べた後は167mg/dlでした。それだけではありません。すぐに気分が悪くなって、昼食を全部吐きだしそうになりました。胃のむかつきは、36時間、腹痛は食後すぐ始まって何時間も続きました。その夜は鮮明な夢をいくつも見て何度も目が覚めました。翌朝は頭が働かず、読もうとしていた研究論文が理解できませんでした。同じ段落を4~5回読んでも理解できず、ついにあきらめました。1日半たってようやく正常な自分に戻りました。
 この小さな実験をなんとか切り抜けたわたしは、古代の小麦と現代の小麦とでは体の反応に大きな違いがあることを身をもって体験しました。確かに何かが起こっていたのです。
 わたしの体験は、当然ながら臨床試験とは言えません。でも、1万年にもわたる違いはいったい何なのでしょうか。つまり、人類の遺伝子介入が始まる前の古代の小麦と現代の小麦の違いは何なのでしょう。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 ウィリアムス・ディビス氏自身が被験者となってわかったことは、現在の小麦は血糖値を異常に上げるということです。古代の小麦と今の小麦は、見た目はそっくりだけれども中身は全く違っているようです。

 『小麦は食べるな!』は医師である著者が書いたためか、科学者の書いた文章にありがちな専門的な記述が多く、けっこう読みづらい本です。
 そうした専門的な文章は読みづらいので、引用するのは避けようと思います。ここでは、ウィリアムス・ディビス氏が診察した患者の例をいくつか紹介していこうと思います。
 論より証拠です。
 頭で考え理屈を理解するより、実際に起こったことを見る方がわかり易いということがあります。

 まず最初は小麦抜き食生活に切り替えたことで、劇的に体重が減った例を紹介します。
 以前、炭水化物ダイエットが流行ったことがあります。しかし小麦抜き食生活は、小麦のみを断つという意味で炭水化物ダイエットとは全く違ったものです。

 ・・・<『小麦は食べるな!』、p80~p82から抜粋開始)>・・・

 ぽっこり小麦腹の女王の「大変身!」

 セレストはもう”クール”ではありません。
 61歳のセレストによると、20代、30代のころは54~61キロで正常範囲内だった体重が、少しずつ増え続けてきたということです。そして40代半ばを機に何かが起こり、特に生活習慣を変えたわけでもないのに、だんだんと太って83キロになってしまいました。「こんなに太ったのは初めてです」と彼女はつらそうに言います。
 モダンアートの教授であるセレストは、付き合う仲間もかなり洗練されたタイプだっただけに、体重が気になり、疎外感を抱いていました。そこでわたしが小麦食品を食べないダイエットについて説明すると、彼女は熱心に耳を傾けてくれました。
 セレストは最初の3ヵ月間で10キロ減量し、この減量プログラムがうまくいっていることに確信を持ちました。早くもクローゼットの奧を探り、5年間も着られなかった服を見つけ出していたほどです。
 セレストはダイエットをきちんと続け、それがすぐに習慣になったと話してくれました。異常な食欲がなくなり、スナック菓子にもめったに手を出さなくなり3度の食事を快く食べるだけで満足できるようになりました。ときどき、仕事で時間に追われて昼食やタ食をとれないことがあっても、長時間の絶食が楽勝だったということです。わたしは、生のナッツ、フラックスシード(亜麻の種子)クラッカー、チーズなどの健康的なスナックなら大丈夫だとアドバイスしました。でもセレストは、たいていはスナックなどいらないと感じていました。
 ぽっこり小麦腹ダイエットを開始してから14ヵ月後、診察に訪れたセレストは笑顔がはちきれそうでした。30代のころと同じ58キロになっていたのです。いちばん太っていた時期に比べて25キロも減量し、ウエストは99センチから30センチダウンして69センチになっていました。それに、9号のドレスが着られるようになったばかりか、アーティストタイプの人々と一緒にいても気詰まりな感じはしません。もはやだぶだぶのトップスや重ね着でぽっこり小麦腹を隠す必要はないのです。ぴったりしたオスカーデラレンタのカクテルドレスも、突きだすぽっこり小麦腹がないので堂々と着こなせるようになりました。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 もう一つ、小麦を断ったことで体重が劇的に減った例を紹介します。

 ・・・<『小麦は食べるな!』、p98~p99から抜粋開始>・・・

 なんと47キロ減量……あと9キロ!

 わたしが初めて会ったとき、ジーノは診察室でよく見かける顔つきをしていました。血色が悪く、疲れた表情に、投げやりな雰囲気。身長178センチで体重は146キロもあり、大きな小麦腹がベルトの上にぽっこりと垂れ下がっています。ジーノは、心臓病予防プログラムについてわたしの意見を聞こうと訪ねてきたのです。冠動脈硬化性プラークと潜在的な心臓発作リスクの指標である、心臓スキャンの「数値」に不安を感じたことがきっかけでした。
 予想どおり、ジーノの胴回りに関連した代謝系の異常を示す指標がいくつもありました。糖尿病レベルの高血糖値、高いトリグリセリド値、低いHDLコレステロール値……。すべて冠動脈硬化性プラークや心臓病のリスクを高めるものです。
 ジーノは気力も興味もなさそうでしたが、わたしは何とか説得することができました。波の主任コック兼食科調達係さんの奥さんの協力を得たのが効を奏したのでしょう。それでも当初は、大好物のパスタなどの”健康に良い全粒穀物”を止めて禁物だと考えていたナッツ、オイル、卵、チーズ、肉などに切り替える食事法にとどまっていました。
 6ヵ月後、再びやってきたジーノは、正直な話、別人のようでした。きびきびした態度で気を配り、ほほ笑みを浮かべながら、生活が一変したと報告してくれました。その6ヵ月間で、体重29キロダウン、ウエスト36センチダウンという減量に成功した上に、若いころの活力を取り戻していたのです。考え方も昔のように楽観的になり、友人と付き合ったり、妻と旅行に出掛けたりしたいと考えるようになり、野外での散歩やバイク乗りを楽しみ、夜はぐっすり眠っていました。そして、検査結果もその変身ぶりを示し、血糖値は正常範囲内、HDLコレステロールは倍増、数百ミリグラムあったトリグリセリドの値は申し分のない範囲まで下がっていました。
 その6ヵ月後には、さらに18キロ減って、99キロになりました。1年で計47キロの減量です。
 「わたしの目標体重は90キロ。結婚したころの体重です。あとたった9キロですよ」ジーノはこう言うと、にっこりと笑顔を見せました。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 ウィリアムス・ディビス氏は、ぽっこり出たお腹のことを「ぽっこり小麦腹」と呼んでいます。
 小麦がお腹をぽっこりさせる原因だと主張しているのですから、そういうネーミングになったのでしょう。

 少し私の例を出すと、私もまた40代の頃にぽっこりお腹が出てきました。
 私の場合は、「ビール腹」と呼んでいました。原因はビールの飲み過ぎだろうと思っていたからです。このビール腹ですが、添加物ゼロの食生活を目指すようになって、多少は改善されてきました。
 それであることに気づきました。外食は別として家で食事をする際に、小麦を食べることがほとんどなくなったのです。
 家では、生野菜、海藻類、豆腐、納豆、魚貝類、玄米、生の木の実類などを食べていて、知らないうちに小麦を食べていませんでした。加工品を食べなくなると、自然と小麦と縁が切れてしまいます。唯一食べていたのが、つなぎとして小麦粉が入った蕎麦です。ただ二八蕎麦という言葉が示すように、つなぎの小麦は2割なので、だいぶ少ない量です。
 とはいえ外食では、好きなラーメンをよく食べていました。
 それでも全体としては、添加物ゼロを目指す食生活によって、小麦の摂取量は以前の主食が麺類という時期と比べて大幅に減りました。
 これが私のぽっこり腹を、多少は減らす原因になったのでしょうか。

 それと、ここ2週間は外食をする際にも、意図的に小麦を取らない食事に切り替えていました。
 ラーメンを食べる替わりにご飯物の定食を食べるといった具合です。食事量は減らしていないはずですが、少しづつではありますが体重が減ってきている感じなのです。
 これはちょっと驚きでした。
 ラーメンを食べない分、ご飯物の定食をがっつり食べていたので、私の感覚としては食べる量はむしろ増えたように感じていたのです。
 とはいえ減ったといっても2週間で1kg弱という程度なので、誤差の範囲だと指摘されるかもしれません。
 これは面白い現象で、完全に小麦を断つ食生活を今後も続けてみて、経過を見て行こうと思っています。

 次に紹介するのは、医者から人工肛門を付けるよう勧められていた潰場性大腸炎を患った女性の話です。
 その女性が小麦断ちの食生活に切り替えて起こったことは、驚くべきことでした。


 ・・・<『小麦は食べるな!』、p113~p115から抜粋開始>・・・

 小麦抜き食生活3カ月で「奇跡」が起きた!

 これからウェンディの話をします。
 10年以上も前から、ウェンディは潰場性大腸炎と闘っていました。小学校の教師を務めながら、3人の子どもの母親でもある36歳の彼女は、絶え間ない腹痛と下痢、頻繁な出血に見舞われ、輸血が必要なことも何度かありました。苦しい大腸内視鏡検査を何度も受け、症状を抑えるために3種類の処方薬を飲んでいました。薬の一つ、メトトレキサートは非常に毒性が強く、がんの治療や医学的人工流産に使われるものです。
 潰瘍性大腸炎とは関係のない軽い心臓の動悸を感じたため、彼女はわたしの診察を受けにきました。この症状は問題がないことがわかり、特別な治療は必要ありませんでした。しかし彼女は、潰瘍性大腸炎の薬が効かなくなって、胃腸科専門医から結腸を切除して回腸人工肛門を作るように勧められたと話したのです。これは小腸の回腸部分に人工的な穴を開け、腹部表面に袋をつけて、絶えず出てくる排泄物をそこにためる方法です。
 ウェンディの病歴を聞いた後、わたしは小麦抜き生活を勧めました。
 「効果があるかどうかはわかりません。でも結腸切除と回腸人工肛門を迫られているなら、やってみる価値はあると思います」とわたしは言いました。
 「でも、どうしてですか?」とウェンディは尋ねました。
 「セリアック(管理人注)の検査をしましたが、主治医に陰性だといわれたんですよ」
 「ええ、知っています。でも失うものは何もないでしょう。4週間やってごらんなさい。効果があるかどうかわかりますから」
 ウェンディは半信半疑でしたが、やってみると言ってくれました。
 3ヵ月後、再びわたしの病院を訪れた彼女の腹部に人工肛門の袋は見当たりません。
 「どうなさいました?」とわたしは聞きました。
 「実は、まず体重が17キロ落ちたんです」
 彼女は手でお腹のあたりをなでてみせました。
 「それから潰瘍性大腸炎がほとんど治りました。腹痛も下痢もありません。薬もアサコールだけになりました」(アサコールはアスピリンに似た効果を持つ薬で、潰瘍性大腸炎の治療によく使われます)。
 「気分は最高よ」
 それから1年間、ウェンディは細心の注意を払って小麦とグルテンを避けています。アサコールの服用もやめましたが、症状はぶり返していません。治ったのです。そう、完治したのです。下痢、出血、腹痛、貧血、薬、回腸人工肛門、こういったものすべてと縁を切ったのです。
 ウェンディの大腸炎は、セリァック抗体検査では陰性を示したのに小麦グルテン除去が有効だったーー実際に小麦除去によって治ったーなら、この病気をなんと名づければいいのでしょう。抗体陰性セリアック病? 抗体陰性小麦アレルギー?
 ウェンディのような症状をセリアック病といった病気の枠に押し込めようとするのは、非常に危険です。彼女は危うく大腸を失い、それに伴う肉体的な困難に一生苦しまなければならないところでした。そればかりではありません。人工肛門の袋をつければ、非常に、恥ずかしい思いをしたり、不便を感じたりもしたことでしょう。
 ウェンディのような疾患には小麦グルテンの除去が非常に有効ですが、この症状にぴったりの名前はいまのところありません。ウェンディの体験により、小麦アレルギーの世界には解明されていない事実がたくさんあることがわかりました。その多くは致命的ですが、治療はシンプルです。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 次に紹介するのは、医者に心臓移植が必要かもしれないと言われていた男性の例です。

 ・・・<『小麦は食べるな!』、p155~p157から抜粋開始>・・・

 小麦をやめたら、歩けるようになった!
 走れるようになった!


 ジェイソンは26歳のソフトウェアプログラマー。頭の回転が速く、瞬時にアイデアがひらめくタイプです。彼はただ「健康」になりたい一心で、若い妻とともにわたしの診察室にやって来ました。幼児期に先天性の複合心臓欠陥の手術を受けたと話してくれたとき、わたしは思わずこう言いました。
 「ちょっと待って、ジェイソンさん。相手を間違っているんじゃないですか。それはわたしの専門領域ではないのですが」
 「わかってます。でも、なんとか元気になりたいんです。心臓移植が必要かもしれないと言われています。いつも息切れがして、心不全治療のために入院したこともあります。心臓移植をしないで済むようにならないでしょうか。どうしても移植が必要なら、その後でもっと元気になれるように助けてほしいのです」
 わたしは納得して、ジェイソンに診察台に上がるように手招きしました。
 「わかりました。話を聞かせてください」
 ジェイソンは、はた目にもわかるほど顔をしかめながら、椅子からゆっくり立ちあがると、診察台のほうに一歩ずつ足を進めました。いかにも痛そうです。
 「どうかされましたか」
 わたしは尋ねました。
 ジェイソンは診察台に座ると、ため息をつきました。
 「体のあちこちが痛いんです。どの関節も痛みます。ほとんど歩けないし、ベッドから起き上がれないときもあります」
 「リウマチの専門医には診てもらいましたか」
 「はい。3人も。でも、誰も原因がわからず、ただ抗炎症薬と鎮痛剤をくれただけです」
 「食事を変えようと思ったことはありますか?」とわたしは尋ねました。
 「小麦を食べないようにして痛みが治まった人がたくさんいるんですよ」
 「小麦? パンやパスタのことですか?」ジェイソンは困惑していました。
 「そう、小麦。白パン、全粒粉パン、マルチグレインパン、ペーグル、マフィンプレッツェル、クラッカー、朝食用シリアル、パスタ、めん類、パンケーキ、ワッフルです。今食べている食品の大半が食べられなくなると思うかもしれませんが、大丈夫、食べられるものはたっぷりありますよ」
 わたしは、小麦除去食の進め方を詳しく説明したプリントを手渡しました。
 「試しに4週間だけ小麦をやめてみてください。調子が良くなれば、これが答えです。何も変化がなければ、答えではなかったことになります」

 3カ月後、ジェイソンが再診に訪れました。関節の痛みを感じている風でもなく、ぶらぶらと元気そうに入ってきたのが印象的でした。
 ジェイシンは大幅な症状の改善をほぼすぐに感じ取っていたのです。
 「5日が過ぎるころ驚いたことにすつかり痛みがなくなつていました。とても信じられなくて--これは偶然だろうと思って試しにサンドイッチを食べてみると、5分もしないうちに、8割方の痛みがぶり返したんです。それで納得しました」
 さらに感動したのは、初めてジェイソンを診察したときは確かに軽い心不全があったのに、今回は心不全の兆候がまったく見られなかったことです。彼の話によると、関節痛から解放された上に呼吸も楽になり、何年も違ざかっていた短距離のジョギングや、控えめながらもバスケットボールまでやれるようになっていました。現在は心不全の薬物治療を少しずつ減らしています。
 言うまでもなく、わたしは小麦抜き食事法の威力を信じています。それでも、ジェイソンのように人生ががらりと変わった姿を目の当たりにすると、いまだにゾクゾクします。若者を悩ませていた健康問題がこんな簡単な方法で解決できたからです。
 ・・・<抜粋終了>・・・


 次は、小麦断ち食生活でコレステロール値を劇的に減らした男性の例です。

 ・・・<『小麦は食べるな!』、p198~p199から抜粋開始>・・・

 薬なしで「高コレステ口ール」を退治!

 チャックがわたしのところにやってきたのは、薬を使わないでコレステロールを減らせると聞いたからでした。
 チャックは「高コレステロール」と診断されていましたが、リポタンパク検査によって、実は小粒子LDLが過剰であることがわかりました。NMRという手法で測定したところ、2440nmol/Lもの小粒子LDLがあったのです(ごく微量またはゼロが望ましい値です)。このため、HDLコレステロール値が低く(30mg/dl)、トリグリセリド値が高い(173mg/dl)上に、LDLコレステロール値が高い(190mg/dl)という検査結果になっていました。
 3カ月間、小麦を食べない(小麦分のカロリーは、生のナッツ、卵、チーズ、野菜、肉類、アボガド、オリーブオイルのような「本物」の食品で摂取)と、チャックの小粒子LDLは320nmol/Lに減少しました。これは検査値にも反映され、LDLコレステロール値が123mg/dlに低下、HDLコレステロール値は45mg/dlに上昇、トリグリセリド値は45mg/dlに低下し、お腹のぜい肉が消えて体重が6キロ余り減りました。そうです。スタチン系薬剤なしで、急速にかなりの量の”コレステロール”を減らすことができたのです。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 次は、小麦断ち食生活で心臓病と過敏性腸症候群を克服した女性の例です。

 ・・・<『小麦は食べるな!』、p211~p213から抜粋開始>・・・

 小麦を断って2週間--
 体中の痛みがウソのように取れた!


 メレディスを初めて診察したとき、彼女は涙を流していました。心臓に軽い問題を抱えて(心電図で異常が見つかるも良性と判明)、わたしのもとを訪れたのです。
 「体中が痛いんです。特に足が」と彼女は訴えました。
 「医者からはいろんな薬を投与されましたが、恨んでいます。副作用がとても強いんです。つい2カ月前に始めた薬は、お腹がすいてたまらず、いつも何か食べてしまいます。おかげで7キロも太ってしまいました」
 話を聞くと、メレディスは学校の教師ですが、足が痛くて、教壇に立つのがつらいそうです。最近では歩くことも怪しくなってきました。足下がおぼつかないため、ふらふらするのです。毎朝、着替えるのも手間取るようになりました。身体が痛む上に、思うように動かないため、ズボンをはくような簡単な動作にも不自由するのです。まだ56歳なのに、杖をついています。
 受診した神経科医から病状について説明はありましたか、と彼女に質問しました。
 「何もありません。誰に聞いても、はっきりとした原因はわからない、病気と付き合っていくしかない、と言われました。痛みを和らげる薬を出してもらうだけで、どうせよくなる見込みはないのです」
 彼女はそう言って、またわっと泣きだしました。
 わたしは、彼女を一目見たときに、小麦が原因ではないだろうかと思いました。診察室に入ってきた姿は見るからにつらそうで、顔はむくみ、赤らんでいました。話によれば、胃酸の逆流と、腹痛や膨満感に悩まされ、過敏性腸症候群の診断も受けていました。また、適正体重より27キロも太りすぎで、ふくらはぎと足首には小さな水腫(水分貯留)がありました。
 そこでわたしはメレディスに、思い切って小麦を断ってみないかと言いました。わらにもすがりたいほど切羽詰まっていた彼女は、すぐに同意してくれました。さらにわたしは、心臓のストレステストを受けさせるという賭けに出ました。このテストでは、ランニングマシンに乗って、適度な速度と傾斜をつけて歩かなければなりません。
 2週間後、戻ってきた彼女に「ランニングマシンに乗るテストができますか」と尋ねると、「問題ないわ!」という言葉が返ってきました。
 「あれからすぐ小麦を完全に断ったんです。1週間ほどかかりましたが、痛みがひいてきました。いまではもう、2週間前の痛みが9割方なくなりました。ほぼ消えうせたと言ってもいいくらいです。痛み止めの薬のうち、一つはもうやめましたし、もう一つも今週中にやめられそうです」
 もちろん杖もいらなくなりました。
 彼女の話では、胃酸の逆流や過敏性腸症候群の症状もすっかりなくなったそうです。おまけに2週間で4キロやせました。
 彼女はランニングマシンのテストにも苦労せず、時速6キロメートル、傾斜14%のコースを楽々こなしたのです。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 次は、小麦断ち食生活で7年間悩まされてきた発疹を克服した男性の例です。

 ・・・<『小麦は食べるな!』、p228~p229から抜粋開始>・・・

 7年間苦しんだ「かゆみ」がいっぺんに取れた!

 カートは主治医にコレステロール値が高いと言われたため、わたしの診察室を訪れました。医者が「高コレステロール」と呼んだ状態は、sdLDLが過剰でHDLコレステロール値は低く、トリグリセリド値が高いものでした。このパターンを見て、わたしは当然、直ちに小麦を除去するように助言しました。
 彼は指示に従い、3ヵ月で8キロやせて、ぽっこりお腹がなくなりました。それだけではありません。食事を変えたところ、発疹にも変化が起きたのです。
 カートの話では、右肩に赤茶色の発疹ができて、肘から背中の上部まで広がって、7年以上も悩まされていたとのことでした。3人の皮膚科医にかかり、生検を3回しましたが、病気が特定されることはありませんでした。それでも3人の医者は全員そろって、発疹の治療にはステロイド軟膏が”必要”だと言ったそうです。カートは彼らのアドバイスに従いました。発疹は非常にかゆくなることもあり、軟膏をつけると少なくとも一時的にかゆみが治まりました。小麦除去の食事を始めて4週間後、カートは右の腕と肩を見せてくれました。発疹は完全に消えていました。7年の歳月、3人の皮膚科医、3回の誤診。この難病の解決法が簡単な食事法だったのです。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 次は、小麦断ち食生活ではげ頭を克服した男性の例です。

 ・・・<『小麦は食べるな!』、p232~p233から抜粋開始>・・・

 「はげ頭」のパン屋さんの体験報告--
 パンをやめて2ヵ月、髪の毛が、ふさふさに!


 ゴードンばかりは、小麦抜きの食生活を送るよう説き伏せるのにさんざん時間がかかりました。
 彼がわたしの診察室を訪れたのは、冠動脈疾患のためです。原因の一つは過剰なsdLDLです。わたしは小麦を食事から完全に除去するよう指示しました。そうすれば、sdLDLが減少してなくなることもあり、心臓の健康がコントロールしやすくなるからです。
 問題は、ゴードンがパン屋の主人だということ。食パン、口ールパン、マフィンは彼の生活の一部であり、週7日、毎日パンに触れているのです。毎回の食事に自分が作ったパンを食べるのは、当然でした。わたしは小麦を除去するように2年間説得し続けましたが--彼は首を縦にふりませんでした。

 そんなある日、ゴードンはスキーキャップをかぶって診察室に入ってきました。髪の毛が塊になって抜けはじめ、頭皮全体に削り取られた芝生のようなはげができていました。かかりつけの医者は脱毛症と診断しましたが、原因は特定できませんでした。同様に、皮膚科医もゴードンのこの苦境に納得のいく説明を見つけられません。この事態にすっかり動揺したゴードンは、かかりつけ医に抗うつ剤を処方してもらい、恥ずかしい頭を帽子で隠していたのです。
 わたしはすぐに小麦だとピンときました。ゴードンの全体的な健康状態にもぴったり当てはまります--sdLDL、ぽっこり小麦腹の体形、高血圧、糖尿病予備軍レベルの血糖値、胃のむかつき、そして今度は抜け毛。わたしはこれが最後とばかり説得を試み、小麦抜きの食生活を強く促しました。髪の毛をほとんど失うという精神的苦痛を味わい、はげだらけの頭を隠さなければならなくなったゴードンは、ついに承諾しました。彼はパンやケーキを自分の店に並べながらも、自ら食べることはなくなったのです。従業員に説明するのも大変だったことでしょう。それでも、彼はやり通しました。

 3週間以内にはげの部分から毛が生えてきたとゴートンは報告してくれました。続く2ヵ月で髪はどんどん伸びました。そして、髪の毛がふさふさになっただけでなく、体重が5.5キロ減り、腹回りは5センチも減りました。また、ときどき感じていた腹部の痛みが消え、糖尿病予備群だった血糖値も正常値に戻りました。半年後にsdLDLを再検査したところ、67%も減っていました。
 面倒くさい? そうかもしれません。でも、カツラよりいいでしょう。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 こうした例を見るかぎり、少なくともアメリカ産小麦が健康に害を及ぼしていることは間違いないように思われます。
 私が気になったのは、日本で私達が普通に食べている小麦が安全なのかということです。

 日本は小麦の実に86%を輸入に頼っているといいます。
 そしてその最大の輸入国がアメリカです。2位がカナダで、3位がオーストラリアです。ちなみに有名な讃岐うどんは、オーストラリアでうどん用に栽培された小麦が使われているようです。

 国内産より安いから輸入するのでしょうから、私がよく行っていた街の安い中華料理屋で出されるラーメンの麺は、アメリカ産の小麦が使われていたに違いありません。
 私は、自分のぽっこりお腹をビールのせいだと思っていましたが、今は輸入した小麦のせいかもしれないと思い始めています。

 では日本国産の小麦であれば安全なのでしょうか。
 ネットを見てみましたが、当然ながらわかりません。
 この記事の冒頭で書いたように、小麦が安全か安全でないかなど、人々の頭には全くないからです。安全性を疑うなどという発想自体がないのです。
 小麦の安全性を問う科学的な調査はこれまでも行われてこなかったし、今後も行われる可能性は限りなくゼロに近いと思われます。

 ネットでは、日本産小麦に対して気になる情報が載っていました。
 日本で開発された小麦の「農林10号」という品種が、アメリカに送られ、そこでさらに品種改良されて世界に広まっていったというのです。
 アメリカでこの品種改良を行ったボーログ博士という人は、食糧危機から人類を救ったとしてノーベル平和賞をもらったといいます。

http://matome.naver.jp/odai/2139547947656583401

 この品種がウィリアムス・ディビス氏がいう矮性小麦なのかもしれません。
 この矮性小麦が世界の生産量の99%を占めているというのですから、日本産の小麦もこの矮性小麦の可能性が高そうに思えます。
 ただし小麦の品種が何千種もあるというのですから、アメリカ産小麦に比べて、カナダ産、オーストラリア産、日本産がどのくらい危険なのかはわかりません。

 ですが私としては、試してみる価値はあると考えています。
 まずは蕎麦を二八蕎麦から、10割蕎麦に替えてみようと思います。これにより家では、小麦を全カットできます。
 そして外食をする際には、麺類は一切さけ、ご飯物の定食類だけにしようと思います。これによって、100%小麦をカットできます。
 そうして経過観察することで、小麦が安全かどうか(少なくとも自分の身体においては)わかるはずです。

 はたして、私のぽっこりお腹は凹んでくるでしょうか。

(管理人注)セリアック病
 Wikipediaによると、「セリアック病またはシリアック病(coeliac disease または celiac disease)は、小麦・大麦・ライ麦などに含まれるタンパク質の一種であるグルテンに対する免疫反応が引き金になって起こる自己免疫疾患」とのことです.

ヒュギエイアです。

私もできるだけ小麦を摂らないようにしていきます。
春は、いい体調で過ごしたいですから。

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今回もお読みいただきましてありがとうございます。
健康であることに感謝してあなたの健康を祈ります。

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