小さいおうち [DVD]  ブログ第239日目

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小さいおうち [DVD]小さいおうち [DVD]
(2014/08/08)
松たか子、黒木華 他

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松たか子演じる時子の昭和の若奥様がとてもいいです。上品さと、育ちのよさが、画面から表れています。
自分のおうちの女中を、優しくいたわりながら一緒に暮らしていく生活に、日本女性が世界からあこがれるはずだなあと思います。

日本人が丁寧にきちんと生きてきた時代の話なんだと思います。
また、それを支える女中のタキ(黒木華)の、堅実で骨惜しみをしない働き方やあり方が、日本人とはこうも善良で優しいものなのだと思います。
奥様と旦那さんの会社の部下である板倉正治(吉岡秀隆)の関係に気がついても、波風が立たないように、奥様の醜聞がまき起こらないように、防ぐ、タキの智恵は、板倉の出征ということがわかってから、すごく発揮されます。

ここが映画のキモです。
奥様を守るためにしたタキの行動が、タキが書く自叙伝の内容とは違っているのですが、それが、どうしてかを親戚の武史は考えることで、よりタキを理解していきます。

小説と映画では内容が違っていますが、この映画の中の赤い屋根のおうちや、街のたたずまいや、日本人の暮らし方がいいです。これが映像ならではの美しさと良さです。この映画のもう一つの主役かもしれません。
タキの兄弟の孫である荒井健史(妻夫木聡)との交流から、当時と現代との違いが、浮かび上がってくるのですが、たんに教科書で伝えられていることと、実際に人が暮らした時代とでは、かなり距離があるものかもしれません。

昭和の戦前と平成とで、かなり時がたっていますが、今より、もっと日本人が丁寧に暮らしていた時代を思い起こさせる素敵な作品です。


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