『特定空き家』で6倍の税金。「家」はこれから資産ではなく負債となってゆく ブログ第241日目

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今日は、朝から事務処理をこなしました。
今年の確定申告にてこずったので、これから小まめにやっていくことをしていますが、こういう作業をすると、コストということを考えざるえません。いろいろと考えさせられます。

実家に帰った時に、うちのあたりは空き家が目立っています。
母が、「以前は、空き地の方が税金が高かったけれど、最近ここは空き家の方が税金が高くなって、近所の人も税金が高くなっていて驚いていた」と教えてくれましたが、その時は、へ~そうなんだ、と聞いていただけでした。

確かに、人が住まない家は傷み方が激しく、嵐や台風がきて、瓦がとんだり塀や壁が崩れて人がケガをしたりとかなった場合、補償は誰がするのかという問題になるでしょう。数年間、誰も住んでおらず、所有者もはっきりしないとなれば取り壊す法律も、できてくるでしょう。それはそれで仕方のないことかもしれません。しかし、あるサイトで見つけたものを読んで、すごく考えさせられました。

住んでいない家や土地を持ち続けることが、不幸に導くことになるのか?
それとも日本から富裕者層を破壊し、個人が維持し続けてきた文化や伝統などを壊そうとする人たちがいるのか?なんとも言えないところです。

昔の大工さんが腕によりをかけて作った住宅が、住んでいないということで取り壊される。
そこが、単なる平地になって、あとは何もない風景の街をつくることが、何につながるのか、よくわかりません。多くの人が知っておいた方がいい記事を転載します。

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『特定空き家』で6倍の税金。「家」はこれから資産ではなく負債となってゆく
 
松本翔 HP ( 25 埼玉 構造設計 ) 15/03/08 PM11 【印刷用へ】


マイホームを持つこと。かつては理想とされていたことが既に変わりつつあります。家は資産ではなく負債へなりつつある。家への住まい方について、あらためて考えていく必要がありそうです。

現代ビジネスより
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■1000万円が8万円に

千葉県郊外に住む両親が亡くなって以来、10年間にわたって「空き家」となった実家を所有してきた、佐野義之さん(67歳・仮名)が嘆く。
「新しい法律ができていたなんて、まったく知りませんでした。私は東京在住で、千葉の実家に戻る気はありません。でも自分が生まれ育った家を壊すのは忍びないと思って、何となくそのままにしていた。でも税制上の優遇措置がなくなるなら、もう空き家のままの実家を持っているわけにはいきませんよ」

2月末から密かに施行されようとしている、「空き家対策特別措置法」をご存知だろうか。更地の6分の1だった固定資産税の税率が更地と同様になり、空き家を持つ人は従来の6倍の税負担を背負わされる恐れがある新法だ。
昨年7月に公表された総務省の統計では、全国に存在する空き家は820万戸を突破。その中には、いわゆる廃屋になっていて、倒壊の恐れがあったり、ホームレスのたまり場になっていたりする住宅も少なくない。

そんな「危険な空き家」を減らすため、というのがこの特別措置法の大義名分だ。国土交通省によると、施行後から自治体ごとに空き家を調査し、5月末を目処に廃屋同然になっている物件を「特定空き家」と認定。所有者に管理をするよう、「指導」を行っていくという。
この「指導」に従わない場合は、いままで更地の6分の1だった固定資産税の優遇措置が外されるのだ。

「何が『特定空き家』の基準なのかは未だ定まっていません。おそらく、その選定は各自治体任せになるでしょう。つまり、毎月のように通ってきちんと管理をしている人を除き、誰もがこれまでの6倍の税金を支払わされる可能性があるんです」(住宅ジャーナリスト・榊淳司氏)

いつの間にか法案が通り、気づけば施行が決まっていたこの特別措置法。だが、この存在に気づいて慌てて空き家を売りに出しても、待っているのは厳しい現実だ。

前出の佐野さんが語る。
「不動産屋を回り続け、ようやく『買ってもいい』と言ってくれる人が現れたのは、10軒目くらいだったでしょうか。でもその買値は、何と8万円。父がいくらで千葉の家を建てたのかは知りませんが、100坪程度の間取りからいって1000万円くらいは間違いなくしたはずです。それが8万だなんて……。しかも、その不動産屋は『家を壊して更地にしてくれなくてはダメだ』と言ってきたんです」

家屋の解体を業者に委託した場合、かかる費用は200万円程度が相場。佐野さんはつてを頼り、何とか安くしてもらえる業者を探したが、それでも150万円程度に抑えるのがやっとだった。

「さらに、解体だけでなく、実家の荷物の整理にもカネがかかる。それも、業者に委託すると200万円近い見積額でした。合計で350万円の費用をかけて、8万円で実家を売る。千葉郊外とはいえ、実家は一応大通りに面し、裏は公民館です。まさかこれほどの大損になるとは、思いもよらなかったですね。

年間6万円程度の固定資産税が6倍になっても、空き家を持ち続けるのがいいのか。それとも、350万円の損を被ってでも売ったほうがいいのか。毎日妻と話し合っていますが、結論はまだ出せていません」

■家は資産ではなく負債

少子高齢化が進む一方で、新築物件が年間約100万戸のペースで建築されているのが、現在の日本の不動産業界。それだけに、東京・大阪といった都市部ですら、六本木や麻布といった「超」一等地を除いて、住宅が余りはじめている。

地方ならばなおさら、今後買い手がつかない空き家は増えていく。それをそのままにするべきか。それとも損を覚悟してでも売るべきか。
「もはや迷っている場合ではない」と力説するのは、不動産コンサルタントの牧野知弘氏だ。

「私の知人は、バブル期に1億4000万円で買った横浜市内の高級住宅街の家を3000万円で売りに出したが、1年経ってもまったく買い手がつかない。物件によっては横浜ですらこんな状況なんですから、地方となれば、もう値段を気にしている場合ではない。

また、資産価値のなくなった家をそのままにしておけば、困るのは子供かもしれない。『貸せない』、『売れない』、『自分も住まない』、三重苦の家を相続すれば、維持管理費用と税金を払い続けるだけになる可能性があるからです。

不動産が『資産』だった時代は終わり、これからは郊外の住宅を中心に多くの不動産が『負債』になっていく。空き家を持っている人は、まずその認識を持ち、現実と向き合うことが重要です」

では、どうしても買い手がつかず、売れないというケースはどうすればいいのか。自治体にすら引き取ってもらえない空き家は、すでに多数生まれている。その場合の手段の一つとして考えられるのが、本当にタダで貸してしまうという方法だ。

前出の榊氏が言う。
「秋田県から出てきた知人がいるんですが、父親が高齢者施設に入ってしまい、土地と家を引き継いだ。広い土地があって大きな家もあるが、駅から遠く、資産価値はゼロ。どうしているかというと、近所の人にタダで貸しているんです。『田んぼで米ができると、4俵送ってもらうんだ』と言っていましたね」

賃料がタダでも、管理者がいるため、このケースならば前述の「特定空き家」には該当しない。つまり、固定資産税は従来どおり更地の6分の1で済む、というわけだ。

タダで借りてくれる人もおらず、本当に身動きのとれない人はどうすればいいのか。前出の牧野氏が言う。

「更地にして野に返すしかありません。ただ畑や野に戻すとすれば、いままで『宅地』として登記されていた土地は、『山林』や『畑』といった地目に戻すべきです。そうすれば固定資産税は安くなります。でも税金を徴収する側の自治体は、財政の約半分を固定資産税によって賄っていますから、すぐに地目を変えることには応じないでしょう。

『貸せない』、『売れない』不動産に対する固定資産税評価額に不満を持つ人も増えるはずです。この議論が、いままでひたすら住宅を造り続けてきた、日本の都市計画全体を見直していくきっかけになるかもしれません」

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引用終わり
 

ヒュギエイアです。

年をとったら便利なところに住んでおかないと不便というのはあります。
どういうところがいいかと言えば、スーパーや食べ物屋、お役所、銀行、郵便局が住まいの近くにあり、交通機関が発達していて、デパートにもすっと行ける場所です。そして車を運転しなくても、公共交通機関が発達していて、生活しやすい環境のところです。持病のある人は、病院も近いほうがいいでしょう。そういう意味では、現在私が、住んでいるところは最強です。

しかし、マンションの場合、状況によっては、マンションを立て直すので出て行ってくれということもあります。その時に、年をとっていたら新しく借りにくいこともあるでしょう。
そういう時に、日本各地に平地はあれど家がない状況だったりすると、日本人はどうなるのだろうか?と考えます。
すぐに家を建てるには、お金もかかるし、それだけの資産がある人は限られているでしょう。

遠いといえば遠いし、近いといえば近い未来。
しかし、実際にその時にならないと本当には答えは見つからないのですが、現にできることは何とかなるさと、明るい気持ちでいることです。そして、できうる限りの法律の知識を身につけと、家のある地元での人脈を築いていることになるのだと思います。

今のところ、こういうことしか思いつかないのですが、まあそれでやっていきます。

今回もお読みいただきましてありがとうございます。
健康であることに感謝してあなたの健康を祈ります。

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