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どうして健康でいたいのか   ブログ第380日目

私が経験から得たおいしい食と健康と開運になる情報を紹介してます。また福岡市内で料理教室 「健康ごはん。」をしています。092-707-0173 info@ansin-shokuiti.net  叡知の館(えいちのやかた) リンクフリー

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最近、久しぶりに行ったお店で「(私の)右目が治って、あんなに(腫れていた)ことがあったねとうっすらぼんやり思い出すくらいだね」と言われたヒュギエイアです。

以前にも書いたように、バセドウ病になって右目だけが義眼のようになっていた時期がありました。これはストレスによってホルモンが乱れていた時に、アイメイクをふき取る時に使った安いオイルが目に入ったことが直接の引き金になりました。
それでも、そのあと数日間まだアイメイクをしていたので、ますますひどくなったのです。
3年前のことですが、会う人、会う人に「右目どうしたの?」と聞かれていました。
眼科に行き、いろいろな検査の結果、そこの院長から「バセドウ病です。一生治りません」と言われ、あまつさえ手術を勧められました。
その日に右目だけに眼球注射をしたのですが、まあする必要なかったと今は思っています。
それに左目にも注射をとか、クスリとかいろいろ言われていたのですが、完全にブッチして、そこに行かず、自力回復を心に誓い、現在に至ります。
そして、当時私の姿を見てもっとも心配していた人の一人からそういわれたのです。

このことで改めて強く思ったことは人間には自己免疫力があり、病気になっても絶望しなければ大丈夫であるということです。
当時私がやったことです。

①主に、体内の毒素を出すことを心がけました。
ローフードはその点、ぴったりの食事法です。
他にも、乳酸菌ソマチットを飲んでみたり、酵素ジュースによるファスティングをしてみたりしました。

②そして、気持ちを明るく持つこと。
いわずもながですが、ストレスが病菌の大きな原因です。だからなるべく問題点を解決する時以外には暗い現実を見るよりは、物事の明るい側面を見るよう、言い変えるなら、都合よく考えるようにしてています。
例)
ダイエットしないといけない → きちんとした生活をするようになるし、デトックスや断捨離やそうじもするようになるから、いいこととふうに。
普通、ダイエットの場合は、鏡を見てゲンナリくるとかいうことがあるのですが、そういう現実よりも解決策やそれによって良くなることに視点をもっていくということなのです。

③体調を整えること
けっこうマッサージに行き、時には足裏マッサージをして筋肉のコリをほぐしたり、あまりにも血行がわるいとハリを打ったりもしました。こうやって未病の段階で手を打ったことが良かったのだと思います。

もちろん生活習慣を規則正しくすることなどありますが、まあこれはあまりできていませんでした。

とはいえ健康でいることは、経済的です。病院代はどうしてああ高いのか?と思います。クスリはなく、医師のちょこっとした説明だけで診察料が1000円近くかかることもありました。
だからこそ、健康であることは自分だけでなく、家族に対してもいい影響があるのです。いざ、自分が働こうとしても家族が病気がちだったら、それに対処するために働けないなどの例は、私の回りでもあります。

日本では、年をとったら寝たきり老人は当たり前という雰囲気があるのですが、海外ではそういう老人はいないと言われます。自分の口で食べられなくなったら、日本だと点滴や胃ろうなどするのですが、そうはしないというのです。
私も食べられなくなった、身体が食事を受け付けないという時は、それを受け入れた方がいいという考えです。

病気で熱が高くなって食欲がない時には食べない。
これによって体の中で免疫力がウィルスや菌と戦っており、それに打ち勝てば回復して食欲も戻って普通に食べるようになります。私自身がそれを数回経験して、ああ、病気の時に無理に食べることはないんだと思ったのです。
食べたくないから食べない、実にシンプルです。

別に、食べることに嫌悪感をもったり罪悪感を持つ必要はないのですが、まあ食べても食べなくてもOKという体になることはより自由を手にすることだなと思っています。

しかし、食べないとダメ、食べないと死んでしまう。
この信念が強ければ強いほど、早く老けそうな気がします。
食べたくない、食欲がない、という身体の声は、精神的なことからくるものなのか、それとも単に肉体的なことなのか、自分で答えはすぐに出るでしょう。
精神的な問題からくる食欲不振なら、なるべく早く具体的に解決するようにし、単に肉体的に食べたくなければ、無理に食べる必要はなく、お腹がすいて食べたくなってから食べればいいのです。
こうやっていれば、年をかさねても大丈夫だと信じています。

とにかく、入れ歯ではなく自分の歯で好きなものを食べ、寝たきりではなく自分の足で歩き回れてこそ、医療費が要らない分、お金もかからないし、そうやって年を重ねられれば人生はずっと楽しめます。
健康でいることは経済的にも楽だし、おまけに自分が快適だからこそ、今後もずっと健康でいたいのです。

年をとって介護される身にならないよう、今から気をつけていきます。

今回もお読みいただきましてありがとうございます。
健康であることに感謝してあなたの健康を祈ります。

by:Nesster  by:Nesster

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