今日は、バナナとリンゴと青梗菜に水とチアシード大匙2を入れました。チアシードを入れるとトロミとコクがでます。
チアシードはローフードでは亜麻の実と同じくらい使われています。どちらも栄養価は高いですが、亜麻の実が一時、外国から輸入をストップされて以来、チアシードの方が優勢になってきた感じです。
どちらも見た目は、似た感じですが、女性にとって嬉しいことに、便秘が解消され、肌がきれいになるという効能があります。
シードというくらい種ですから、栄養価が高いのはある意味当然からもしれませんが、くせがないので、何にでもパッと入れて食べることができます。
私が食べているのがチアシードのMILAです。

これは454gですが、開封したら冷蔵庫で保存しています。
そして当面使う分は、小瓶に入れて調理の時に、パッと使っています。
これがすごいのが、付属スプーン1杯(13g)あたり、オメガ3脂肪酸が3g、そしてオメガ6脂肪酸は1gあります。
オメガ3脂肪酸:オメガ6脂肪酸の理想的割合は、1:1~4
ちょっと見てはオメガ3脂肪酸がオメガ6脂肪酸の3倍も多いと思うかもしれません。
しかし、オメガ6脂肪酸は、普通の食事では摂りすぎるくらい摂っていることが多いのです。
もちろんどちらも必要です。
しかしオメガ6のものは、コーン油、大豆油、ひまわり油、紅花油、ごま油、クルミなどが多いのです。ここの油は、加熱料理を擦る時に、一般的に使われているものだと思います。
たいしてオメガ3脂肪酸、このらはフラックスシード(亜麻の実) チアシード、シソ油、えごま油、亜麻仁油、しそ、えごま、くるみ、青魚などです。
オメガ3の数字を賛に変えてオメガ賛といっていいくらい、栄養価も抜群で身体にいい働きをします。
ちなみに、代表的なものを挙げると、カルシウム78㎎ マグネシウム42mgです。以下はこちらで確認
オメガ3脂肪酸の効能・効果から一部抜粋
オメガ3(DHAやEPA)には、血液中の脂質濃度を下げる働きがあるといわれていることなどから、以下のような効果が期待されています。
・コレステロールを下げる(LDLコレステロールを下げる)や中性脂肪を下げる働きがあります。
・中性脂肪を抑えるために効果的なEPA・DHA等を含む良質なたんぱく源を多く摂るのがよく、動脈硬化や、心筋梗塞予防や、高血圧予防になります。
美容面からいえば、加齢黄斑変性予防にもなり、キレイにダイエットするには、良質な油(オメガ3)が欠かせません。なぜ良質な油がダイエットに欠かせないかといえば、「良質な油は代謝を促し、体脂肪が落ちやすくなる」からです。
また•亜麻仁油(オメガ3)を摂取して運動すると脂肪燃焼を早めると言われます。そして、メタボリックシンドローム予防にもなります。
脳の活性化による記憶力のアップで、認知症予防になります。
花粉症や、アトピー性皮膚炎などアレルギー症状の緩和します。
抗うつ作用・イライラを抑えます。
と、すばらしく嬉しい効能がぞくぞくあるのです。
そしてこのMILAですが、もともと癖のないチアシードの中でも、特に食べやすく美味しいのです。
始めて味見した友達は「おいしい」とびっくりしていました。
だからネットショップ安心食市でMILAを取り扱っているのです。

また近々、生えごま油や、ココナッツオイル油も安心食市にアップしていきます。
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