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ザ・リッツカールトン大阪

私が経験から得たおいしい食と健康と開運になる情報を紹介してます。また福岡市内で料理教室 「健康ごはん。」をしています。092-707-0173 info@ansin-shokuiti.net  叡知の館(えいちのやかた) リンクフリー

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 9月23日に大阪で行われた五井野正博士の講演会に行くため、長年の夢であったザ・リッツカールトン大阪に前日から2泊しました。

ザ・リッツカールトン大阪http://www.eva-chin.com/stay/ritz_top.htm

前回東京に五井野正博士の講演会に行った時の反省で、今回は前日から泊まることにしたのは当日に直接講演会に行くとそこに行くまでの疲れが出て集中して聞けなかったということがあったからです。

 東京もそうですが大阪も大都会でホテルはいろいろあり金額がリーズナブルなホテルはたくさんあります。しかし今までそれを基準にして選ぶと疲れがとれないということがよくありました。若い頃は「泊まるところにお金をかけるのはもったいない。その分だけ、いろんなところに行こう」とか「食事にお金をかけよう」と思っていました。そしてその頃は若かったのでそれでも平気でしたし、安いところにありがちなサービスの簡略化や従業員の対応にも神経が休まらないないという感覚もそれ程ありませんでした。それはそれでいいのですが年齢を重ねたらもう少し違う方向にお金を使ってもいいかなと思うようになりました。
そしていつまで今の資本主義経済がもつかわからないと言われているので、今回は思い切って贅沢をすることにしました。

 移動手段は新幹線ですが往復ともにグリーン車にしました。ゆったりとした広さがいいです。贅沢とはこれだと思いました。そしてJR新大阪から乗り換えてJR大阪まで行き、そこからは地図を片手に徒歩でザ・リッツカールトンに行きました。9月22日の3時半くらいに到着しました。

しかし私は玄関というよりももう一つの入口から入ってしまいボーイさんのお出迎えを受けそこねましたが、そこはやっぱりザ・リッツカールトン。ロビーで話みんなキリッとビシッとした感じで働いています。またホテル内部が中世のフランスのお城のような感じの調度品やインテリアでまとめられており豪華で素敵です。

ザ・リッツカールトン大阪ロビー

1階ロビー(ザ・リッツカールトン大阪)

今回私は2泊ですが、同じ部屋がとれなかったので翌日は違う部屋になります。そして初日はホテル側が、ワンランクアップしてくれた35階の部屋に泊まることができました。35階はエレベーターに乗る時にカギを入れるのです。そうしないとそこの階に行けないというのがすごいです。

部屋に入っておお!と思いました。
CIMG1667.jpg
http://www.eva-chin.com/stay/ritz/ritz_22/ritz22_1.htm(部屋の中のほかの部分の写真を見るならここをクリックして下さい)


豪華だけど品が合って柔らかくかわいらしい感じがします。
調度品もピカピカ輝いている感じです。
そして部屋の説明とウェルカムドリンクとザ・リッツカールトンで売られているオリジナルのクッキーサービス。

夕食はホテルのイタリアンレストランでとったパッケリロックフィッシュと茄子のラグーバジル。
そこでも前菜のサービスとデザートのサービスがあり、写真も摂ってもらいました。写真の撮り方がうまく「さすが!ザ・リッツカールトン」と思いました。また生演奏があったりして優雅な気分になりました。
そしてホテルのプールでも泳ぎました。もっと早くプールに行けばよかったのですが、いろいろとしているうちに終了時間夜10時のギリギリ20分前になったのですが、ここでもおしゃれで贅沢な感じを味わったのでした。

 翌日の博士の講演に行くときは講演が行われる梅田シティまでホテル在中のタクシーで行きました。前日のチェックイン時に若い男性のフロント係が明日の私の予定を尋ね、梅田シティまでの行き方を地図で教えてくれましたが、結局のところタクシーで行った方がいいと思ったのです。そんなに遠い場所ではないのですが曲がりくねった道を遠回りしていくのが面倒に感じたからです。そして部屋が変わるので荷物をまとめてフロントに持っていきます。帰りの時間を尋ねられたので夜9時くらいと答えました。前回の講演がそうだったからです。

 博士の講演を聞き終わってホテルに戻ったのは夜10時近くでした。講演会あとで知人と彼の娘さん、知人の知人の初対面の男性、4人で食事をしてホテルまで歩いて戻ったときはさすがに疲れていました。
そして29階の部屋に行きました。これもホテルマンが荷物をもってくれて部屋まで案内してくれ、洋服などが入ったスーツケースははもう部屋に運ばれていました。その部屋の形はちょっとX型のような感じで変わっています。広さはこちらの方が広いでし机は部屋の外と部分と中と2つあります。まあそれでも前日の方がやっぱりグレードが良かったので仕方がないことなのですが、部屋に備え付けられたお茶セットのポットがなかったり、前の部屋にはあったローズヒップとハイビスカスのティーパックがなかったり、ミネラルウェーターのペットボトル2本のサービスがなかったり、シャンプー、リンスなどの入れ物が違っていたり、石鹸なども質からして明らかに違っていました。言わずもながですが前の部屋の方がやっぱりいいです。

 普通なら、こちらの部屋も十分に素敵なのですが、前日の部屋に比べるとやっぱり全体的にグレードが落ちる感じなので疲れもあってなんとなくテンションが落ちます。前日の部屋は夕方にベットメーキングにメイドの女性が部屋にきて、ベット上に飾ってあったクッションをしまってベットで眠れるようにしたりいろいろな備品チェックがあったり、またその時にお菓子と煎茶ももってきてくれたりしたのですがこれも帰宅が遅かったせいか済まされていたのか(それはわからないのですが)単にベットになっていました。

 翌日の朝食チケットをもらい忘れていたのでフロントにもらいに行き、そのあと、せっかくだからと思いホテルの「ザ・バー」に行き1杯、ほとんどアルコールの入らないザ・バーのマスターが師匠から習ったというオリジナルカクテルを作ってもらいました。せっかくザ・リッツカールトン大阪に来たので、やっぱりそこのバーで1杯くらい飲んでみようと思ったのです。カウンターに座って黒人歌手のピアノ演奏と歌を聴きながら都会の夜を楽しんだのでした。
私の横は若い20代前半くらいのカップルが座って話していましたが男性は物慣れた様子でタバコを吸いながらカクテルを注文したりしていましたが、バブルでもないこのご時世にこの男性は一体何をして稼いでいる人なんのだろうと思ってしまいました。女性は化粧の濃く特につけまつげが凄く目立つ茶髪のロングですが、こちらもここに慣れている感じです。ザ・バーでは中年や年配のお客が多いなかでこの2人の若さは目立ちましたが、特に彼らに話しかけることはしなかったのでなぞのままです(笑)

 そしてその夜は、部屋に戻ってシャワーを浴びてから寝てました。翌日は朝寝坊したたのですが朝食をとりに1階に向かったら結構、人が混んでいて何分か待つことになり、その間にホテルのいろんなところをまた観てまわりました。また朝は、35階の部屋の時もそうですが、ファイルケースに入った毎日新聞が部屋のドアの下に置かれており、これはさすがにどの部屋でも同じのようです。こいういうサービスはさすがに一流ホテルならではと感じました。

前日の朝食バイキングの時も思ったのですが、朝食に果物を食べるフルーツモーニングをする人はおらず、ほとんど、よくある和食か洋食の朝食をする人が多くデザートとして果物を食べる人が多いです。これらを見て「ナチュラル・ハイジーンはまだまだ認知されていない、これからどうやって認知してもらえるようにしようか」と思いました。そして12時チェックイアウトするまでまたプールに行ってもよかったのに単に部屋にいたのでした。

 今回は、同じ部屋にずっといられなかったので1日ごとに荷物をまとめなければならず何となく気忙しい感じもあったのですが、違うタイプの部屋を経験できたのは良かったです。そして次回、もしまたザ・リッツカールトン大阪に宿泊するなら今度は同じ部屋(できれば35階以上の部屋)にずっと連泊できるようにしてもっと長時間プールで泳いだり、ホテルの中のホテルと言われる34階のラウンジに行ったりしようと思います。

 それにしても今回は本当に思い切った贅沢をしました。このザ・リッツカールトン大阪の宿泊を友達に知らせるとみんな「いいねえ」とか「すごい!」とか「満喫してね!」といった反応ばかりでした。
毎回この贅沢をしたいものですが、できるかどうかわかりません。
しかし私はここ数年、海外旅行に行っていないし、こういう風に国内でお金を使うことの方が気分がいいしそっちの方が運が良くなるのではと感じています。同じ金額、たとえば10万円で安い海外ツアーに行くなら、私は国内の一流ホテルに滞在してのんびりしようと思います。

今回もお読み下さりありがとうございます。
健康であることに感謝してあなたの健康を泊まります。

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この記事へのコメント
こんにちは。リッツカールトンのブログを読んでたらコチラのブログに辿り着きました。写真が綺麗でオシャレなブログですね。羨ましいです
2014/04/11(金) 11:45 | URL | 萌音 #-[ 編集]
訪問ありがとうございます。
萌音 様

訪問ありがとうございます。

リッツカールトンは素敵なところでした(^^

萌音さんの健康をお祈りします。
2014/04/13(日) 08:05 | URL | ヒュギエイア #-[ 編集]
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